Wineの開発を始める前に、注意しておくべきことがいくつかあります。
まず、
まず、
- コードを書く際には書き方の形式/スタイルに気を付けること。同じ物にしないと怒られます。
- エンコーディングを変えないこと。わからないひとはメモ帳等の使用は辞めたほうがよい。
- コメントはC言語で、記法も守ること。C++の書き方をしない。
- 宣言と代入は一度に書かない。
- なぜその変更をするのか明確にし、また無関係な変更は一度にしないこと。
- パッチの送り方(後述)はしっかり守る
わからないことはまず聞いてみるのが良いでしょう。
前回でwineのブランチの用意はできました。
そこで、今度は変更内容の送信をしてみましょう。
まず、ファイルを変更すると下のような画面が出ると思います。
下の欄にくわしく内容を記述し、確認後に右の「コミット」ボタンをおしてコミットします。
そこでメニューのActions→Export Patchesでさっき書いた内容を出力します。
これでパッチができます。次回はメールでの送り方です。
前回でwineのブランチの用意はできました。
そこで、今度は変更内容の送信をしてみましょう。
まず、ファイルを変更すると下のような画面が出ると思います。
変更されたファイルと変更内容のプレビュー
そこで送りたいファイルをダブルクリックして、Commitメニュー(なければCtrl+1)から
Commit summaryにファイルをその場所ごと書き、変更の要約をします。下の欄にくわしく内容を記述し、確認後に右の「コミット」ボタンをおしてコミットします。
そこでメニューのActions→Export Patchesでさっき書いた内容を出力します。
これでパッチができます。次回はメールでの送り方です。
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